めだかんぼ 

アラフィフ親父のメダカ飼育日記

水温が低くなってきたら・・・

11月20日 曇り 水温11度

 

朝は勿論、日中でも水温が低い日が出てきました。

 

YOUTUBEでメダカの動画を見ていると、日中15度以下だと餌をあげなくていいと言っている方が多いです。

 

理由は、水温が低いとメダカの活動量が減り消化不良を起こして体調不良になりやすいとの事。

 

なので、自分もそうしてみようと思います。

 

冬の半冬眠の前に沢山あげたいトコですが、そこはグッと我慢します。

メダカを先週買った大きな容器へ引っ越し🐟

11月12日 晴れ時々曇り 水温20度

 

先週買った青い40リットル入るタライにいよいよ引っ越しました。

 

その経緯はこちら↓

 

medakashogun.hatenadiary.com

 

 

水温が上がる12時ぐらいまで待って決行!

 

まずは元のメダカが居た容器の水を8割くらい、タライに移して水が馴染むようにかき回します。(タライには5日前から水道水をカルキ抜きの為に汲み置きしていました。そうするとメダカの環境が変わるショックが和らぐとYOUTUBE動画で見ました。)

 

1時間経ったら、メダカを網で掬いタライに移します。

 

当然ですがメダカも捕まりたくないので必死で逃げるのと、自分が不慣れなのがあって苦戦しましたが、時間はかかりましたが何事も無く無事完了しました。

 

移ったメダカ達も最初は底で様子見状態でしたが、1時間ぐらい経つと水面に上がって来たので餌を少しあげました。

 

ひと安心です😁

 

これで真冬の凍結対策もにもなるし、広く深くなるのでメダカ達も居心地が良くなるといいです。

 

動画が貼れないので写真を貼ります。ご勘弁下さい。

移して1時間後の光景、水は黒く見えますが緑色です。

 

 

 

 

大きい容器を購入

11月8日(火)曇り 水温15度

 

冬が来る前にメダカの容器を大きくしようと思い、ホームセンターで直径40センチの丸いタライを購入しました。

 

目的としては冬の凍結対策、真夏の高温対策に色の薄い、深い、広い容器にしました。

 

後、若魚だからかもしれませんがメダカ達の成長も貰って来た実家のと比べると、成長が遅い感じがするので、広い余裕のある場所へ移そうと思いました。

 

タライは2つ買って1つは親個体用、もう1つ4月以降に生まれてくるであろう稚魚用です。

 

水を汲み置きして準備して、来週引っ越します。

上が買った容器、下が今現在の容器です。

 

冬の気配😥

10月25日 曇り 水温11度

 

昨日の話をブログに書いています。

 

昼間の最高気温も千葉県は13度にしかならず、水温も11度、メダカは水上に来ていますが、動きがスローです。

 

餌は少なめにあげましたが、やはり食いつきが悪い。

 

様子を見ながらあげ過ぎに注意ですね。

 

晴れれば最高気温も17.8度になるでしょうが、曇雨の日こんな感じなのでしょう。

 

メリハリを付けながら飼育していきます。

メダカに水草は必要か?

10月20日晴れ 水温21度

 

前から疑問に思っていたのが、メダカ飼育での水草の役割です。

 

メダカ屋外飼育歴20年の母親は「メダカと水草と水と太陽で生態系が成立する」との持論。

 

以前、ここのブログでも紹介した堀切めだかオーナーの兵頭さんは「水草があると、メダカと水の中の栄養素の取り合いになるので不要です」との事。

 

さて、どっちが正しいのか実験してみました。

 

自分の飼育容器から先週水草ホテイアオイを取り今日までの1週間様子を見たところ・・・

 

特に変化は無しでした

 

ただ、母親は卵を取る時も(そのまま卵を放置すると親メダカが卵や生まれたばかりの稚魚を食べてしまいます)ホテイアオイを使うので必要って部分もありますので、間違いでは無いと思います。(メダカのメスは、お腹につけた卵を水草につけます。ただ多くのメダカ飼育者、もしくは販売者は市販のプラスティック製の「産卵床」を飼育容器に入れて使っているので水草は必要ないのでしょう。)

 

後、自然界ではメダカは小さな魚なので天敵が多いです。なので隠れる所が必要で水草は隠れ家の役割になっていると思われます。人間が飼っている飼育容器では隠れ家は基本必要無いですからね。

 

水草があることによって、限られたスペースの飼育容器がメダカの泳ぐ邪魔になりストレスを与える側面もあるかなと思います。

 

まだ飼育も始めたばかりの手探り状態なので、こういう実験も幾つかやることになってきますが、楽しんでやっていきたいと思います。

水草を抜いた飼育容器です。味気ないですがメダカに良ければOKです😀

 

地元千葉のメダカ屋巡り🏠

先週は東京のメダカ屋さんを探索しましたが、今週は千葉のメダカ屋さんを巡りました。

 

松戸市 鑑賞メダカ愛好会さん

船橋市 家メダカさん

柏市 めだか夢やさん

 

①②は民家の敷地内で小さく開いてらっしゃる感じでした。

③の夢やさんは大きなビニールハウスが2つあって、1つは販売店舗用、もう1つは繁殖用に使い分けておそらく100種類ちかくいるだろうメダカを売られていました。(種類を覚えるためにも暇な時に通いたいと思います。)

 

メダカの状態やコスパは、3店とも良かったと感じました。

 

小さくやるなら①②、大きくやるなら③と店を出すならではのサンプルを見れたのは収穫でした。

 

余談ですが①の鑑賞メダカ愛好会さんは、③のめだか夢やさん店主の馬場さんに色々ご指導やアドバイスを受け始められ、濃い繋がりがあるそうです。

 

千葉県在住のメダカファンの方は、是非足を運んで見て下さい。

①鑑賞メダカ愛好会さん 旗の向こうの室内で販売されています。

②家メダカさん 写真左下の入り口で販売、左のハウス内で繁殖しています。

③めだか夢やさん入り口です この中で約100種類のメダカを販売しています。

 

ミナミヌマエビを購入しました🦞

水温計を近くのカインズホームに買いに行ったときに、ペットショップがあったので色々見ていたら、前から興味があったミナミヌマエビが居ました。

 

メダカと一緒に混泳しなければ増えるらしいし(メダカがエビの子供を食べてしまうそうです)、将来副業でメダカ水槽でのコケ取り要因としても売れるかなと思い、5匹購入しました。

 

透明で大きいので3センチと小さいですが、動きが愛らしく可愛いです🥰

 

水合わせをしてからバケツに投入すると、何匹かは一緒に買った水草ウィローモスにへばり付いています。

 

徐々にメダカ水槽のグリーンウォーター(植物性プランクトン入りの水)を加えていき、PHショックを起こさないように慎重に飼育水を増やします。

 

今の所、元気に泳いでいるのでひと安心。

 

これからメダカと一緒に屋外で越冬出来たらと思います。

水合わせ中です。

バケツに投入、動きが可愛い🥰